今日の記録

第八章: 動名詞

不定詞のように文を圧縮して述べることが出来る準動詞だが、不定詞とは異なり習慣的行為(繰り返しの行為)を表す。 動名詞: Sleeping till late in the morning is pleasant. 「(普段から)朝遅くまで寝ていて、それはとても気持ち良い」 不定詞: To sleep…

第五章 (4): シンクロナイザ

シンクロナイザは自身のステートを用いてスレッドのコントロールフローを調停する機能。色々な種類がある。 Latch Latchはゲートみたいなもの。Latchが最終ステートに到達するまでは、全てのスレッドが先に進むのをブロックするが、最終ステートに達すると以…

第五章 (5): キャッシュの実装

あるスレッドAが高価な計算処理Xを計算中の場合に、別のスレッドBがXの計算結果を得たい場合があるとする。この場合、BはAの計算が終わるのを待ち、Xを返すとメモリを節約することが出来る。ところがコレは通常のConcurrentMapを使ったキャッシュでは実現出…

第五章 (3): スレッドの割り込み

スレッドの割り込みについて。BlockingQueueのputやtakeは、InterruptedExceptionをスローする。例えばtakeの場合は、次の要素が無くてスレッドが待機状態になっている間、別スレッドが割り込みを行うとスローされる。割り込みされたスレッドは、出来るだけ…

第五章 (2): プロデューサ・コンシューマパターン

ProducerとConsumerが互いを意識しなくて良いように、間接的に依存するプールを用いる。BlockingQueueがこのパターンをサポートする。BlockingQueueはスレッドセーフ。 Producerの方が遅ければ, Consumerは待つだけ Consumerの方が遅ければ, Queueにサイズ制…

第七章: 不定詞

不定詞はこれからの先のことを述べた文を圧縮したもの。ここが要点かな。 目的語となる不定詞 SVOCのOが不定詞の場合、形式目的語のitを使う。 Sam finds it easy to make friends. 不定詞の形容詞的用法 不定詞は必ず修飾する名詞の後に置かれる。 I have a…

準動詞

1時就寝、7時半起床。キリが悪いので一旦準動詞についてまとめておきます。 準動詞 英語の動詞には二種類の用法がある。一つは通常の述語動詞。もう一つは、他の品詞を表現する準動詞。準動詞は例えば以下のようなもの。 原型: 使役動詞などとともに使う -> …

第五章 (1): 並行処理の構築部材

1時半就寝、7時起床。読み始めた本が面白くてついつい夜中まで起きてしまったけど、今朝は早く起きれたぞ。 この章はなかなか実際に使えそうなのでゆっくり読み進めたいと思います。 同期化コレクション Collections.synchronizedListなど。こういった同期化…

第六章: 態

1時半就寝。7時45分起床。 受動態 "be + 過去分詞"で受動態を表現する。すっかり"be + 過去形"だと思ってた。忘れているもんです。 助動詞を伴う場合は"will be 過去分詞", "can be 過去分詞"。進行形は"be動詞 being 過去分詞"、完了形は"have/had/has + be…

第四章: オブジェクトを組み立てる

2時就寝・8時起床の見事な寝坊っぷり! ステートの範囲について フィールドが全てプリミティブなら、フィールドがそのオブジェクトのステートになる。一方で参照フィールドがあれば、その先のオブジェクトのフィールドも含めてステートになる。 カプセル化 …

第五章: 助動詞

盛り沢山。 未来・過去の表現 未来のcan: "will be able to~" 未来のmust: "will have to~" 過去のcan: "could", "was able to~" 過去のmust: "had to~" Can I~? の3つの用法 許可(〜しても良いですか?) Can I turn on the radio? 申し出(〜しましょうか…

第三章 (2): 公開と逸出

昨日の朝は勉強出来なかったので補完。今日も一人Java並行処理読書会です。 内部クラスを公開するのは危険 内部クラスのインスタンスは暗黙的にエンクロージングインスタンスへの参照を持つため、これを公開するのは危険とのこと。うーん、何が危険なんだろ…

第三章 (1): 可視性

1時半就寝・8時起床。寝坊しました・・・。 オブジェクトを共有する際の可視性について シングルスレッドでは変数にある値を書き込み、次にその変数を読み込めば、書き込んだ値を得ることが出来る。しかしマルチスレッドでreadとwriteが別々のスレッドで行わ…

第四章: 完了形

1時半就寝。7時半起床。 完了形 「完了・結果」「経験」「継続」を表す。 現在完了形(have + 過去分詞) 「今」と「今まで」をつなげる。 過去形は「今」を意識しないが、現在完了形は「今」という状況を意識する。 過去形 My father gave up alchol. At th…

第二章: スレッドセーフ

1時就寝。8時起床。はい寝坊しました。うーん・・・。 第二章です。この章は大事なことが書かれていてなかなか重要。 スレッドセーフなコードを書くためには スレッドセーフなコードを書くための核心は、オブジェクトの可変なステートへのアクセスの調停であ…

第三章: 動詞と時制

1時半就寝, 7時半起床。うーん、やっぱり起きれない。花粉症つらい・・・。 未来の表し方 We leave for Hawaii tomorrow. 確定した予定を表す We are leaving Hawaii tomorrow. 既に準備を始めている予定を表す We are going to leave Hawaii tomorrow. 既に…

第一章

Java並行処理プログラミング ―その「基盤」と「最新API」を究める―作者: Brian Goetz,Joshua Bloch,Doug Lea出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ発売日: 2006/11/22メディア: 単行本購入: 30人 クリック: 442回この商品を含むブログ (174件) を見る…

序章〜二章

総合英語Forest, 5th edition作者: 墺タカユキ出版社/メーカー: 桐原書店発売日: 2006/12メディア: 単行本購入: 39人 クリック: 292回この商品を含むブログ (67件) を見る初日記。しばらくはコレを勉強するよ。基礎から学び直します。さっさと終わらせてTOEI…